ときめき講座フィールド~真夏の雪室体験~を開催しました
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8月17日、津南町で、ときめき講座フィールド~真夏の雪室体験~を開催しました。中越エリアの主催でした。
この日の津南町は薄曇りで、高原を渡る風は秋の気配。
参加者はまずニュー・グリーンピア津南駐車場に集合し、開会式の後ミニ大根畑へ。生産者の大口さんから説明を受けました。このミニ大根は大根と蕪の掛け合わせで「小太りくん」という品種、味がしみこみやすいのが特徴とのこと。
続いて柱状節理のそびえる中津川を渡り、ひまわり広場の脇を通ってとうもろこし畑へ。とうもろこし畑では収穫を体験しました。
さらに有限会社 大地に移動して雪室見学。真夏の雪に、思わず歓声が上がりました。なお、雪室は、大きな建物を左右半分に仕切り、片側に雪を入れ、片側に野菜や果物を貯蔵する施設。仕切りの間を自然循環する冷気が野菜・果物の出す熱を冷やし、また、にんじんの場合はうまみ成分が増加するとのことでした。詳しくは、こちら
見学・体験の後は、楽しいランチタイム。持参のおにぎりと、中越エリア委員たち手づくりの豚汁、そして茹でたてのとうもろこしをほおばりながら、楽しく交流しました。
お忙しい中ご案内いただいた有限会社 大地の宮澤社長、ミニ大根生産者の大口さん、大変ありがとうございました。