【連合会】大隅うなぎ資源回復協議会記念学習会を開催 「うなぎは川の力を取り戻す砦」次の世代につなぐ活動を これからも
パルシステム連合会は6月3日(木)、東京・東新宿本部で、大隅うなぎ資源回復協議会設立10周年記念学習会を開催。10年の取り組みを振り返り、未来へさらにつなげる思いを新たにしました。
ニホンウナギが絶滅危惧1B類に指定された2013 年、パルシステムは産直産地と「大隅うなぎ資源回復協議会」を設立し、うなぎ資源回復のための取り組みを続けてきました。今回、10年目の節目に、九州大学特任教授望岡典隆先生、大隅地区養まん漁業協同組合の奥園久人さんを迎え、大隅の若手生産者とオンラインで繋ぎ、記念学習会を開催。当日はオンラインも含めて、組合員、生産者、グループ会社社員、役職員など約100名が参加しました。
詳しくは、パルシステム連合会のウェブサイトをご覧ください。