【連合会】老朽原発の60年を超える稼働に強く反対します 政府へパブコメ提出
パルシステム連合会は7月28日(金)、政府が公募する「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則等の改正案等」に対しパブリックコメントを提出しました。老朽原発の60年を超える運転が可能となる制度について強く反対します。
提出した意見の概要は次の通りです。
1.丁寧な国民的論議もなく、科学的・技術的な担保がない安全規制は受け入れられません。
2.運転期間を原則40年とする現行規定を堅持すべきです。
詳しくは、パルシステム連合会のウェブサイトをご覧ください。